2017年3月16日

「朝」で一日を変える!勉強も部活も充実させる5分朝活のススメ


最強の二度寝術を紹介した記事部活と日常生活の両立法を紹介した記事でも触れたように、朝の過ごし方って実は一日に大きな影響が及ぶんです。そんな「朝」を攻略して、いい学生生活を送るためのヒント=「5分朝活」をご紹介します。

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ほんとにその「朝型勉強法」、効果出てますか

みなさんの勉強スタイルは朝型ですか、それとも夜型ですか?

この質問に対する多くの学生の回答は、「夜型」だと思います。なんせ朝はだいたい決まった時間まで起きられない…という学生が実際ほとんどなんです。筆者もその一人でした。寝られる限り寝ていたいという欲は、抑えたくても抑えづらいものだと思います。

ところでよく、夜型から朝型の勉強スタイルに切り替えたほうがいいなんていうニュース記事やツイートを見かけますよね。しかしこれってすごく難しくないでしょうか。精神力があまり強くない筆者にとっては、ひどい苦行でした。

特に朝の勉強を始めようとしたときなんて思い切り悪循環にハマってしまったなあと、すごく後悔しています。

というのも「朝型に切り替えるから、明日の朝この勉強をしよう!」→翌朝に「起きれなかったからできなかった→その日の夜に「朝型に切り替えるんだから明日の朝やろう!」→翌朝に「やっぱり起きられなかったから…」を続けてしまったのです。

これではいくら朝型に切り替えようと思っても、むしろ勉強時間が削られてしまうだけでした。あなたもこんな経験ありませんか?

その後一応「朝型」に切り替えることはできたのですが、夜の時間はなんだかんだで早く眠りにつくこともできず、かと言って勉強ができるわけでもなかったんです。

結局勉強時間の観点で言えば「朝型」にしたところであまり変化もなく、何より両親にかけてしまう負担は朝型の方が大きかったので、夜型に戻しました(ただし日付が変わる前に寝ることはルールにしていました)。

朝型にするデメリットは夜の「明日やればいいや!」の誘発

筆者が思う「朝型勉強法」のデメリットは、何より夜の時間の使い方に妥協が生まれてしまいやすいことです。

朝はその後一日が長く残っていますし、決断力が残っている時間でもあります。それに対して夜は決断力も削られていますし、何よりやりたくないと思ったときには「ベッド」や「お布団」という逃げ込む先があります。
ベッドと勉強を天秤にかけてベッドの方を選んでしまう人、多いんじゃないでしょうか。

それに朝型勉強法にすることによって、夜に勉強していても「まあ朝もやったし、夜もある程度やったし…」と妥協してしまうことがありませんか?

実際朝の時間に放課後〜夜の時間をフルに使った場合と同じだけの勉強量を詰め込むことは難しいですから、夜妥協してしまうと朝型勉強法を取り入れるメリットって薄まってしまうんです。

精神力が強く、「朝も夜もバリバリ勉強できる!」という方にとっては甘ったれるなという感じなのかもしれませんが、実際多くの人にとってこれはあてはまることだと思います。

筆者のオススメは「日付をまたがない夜型勉強法+5分朝活」

以上のような朝型勉強法の隠れたデメリットを考えると、やはりある程度夜型勉強法よりの勉強をしたほうが勉強量自体は確保できるといえるでしょう。

ただし日付が変わるまで勉強してしまうと翌日への影響が日に日に大きくなってしまいますから、夜型勉強法をするにしても、日付が変わる前には床につくことを目安にするべきです。

また、何より「5分朝活」を毎日に取り入れることが大事なポイントなんです。この「5分朝活」は、具体的には次のようなものです。

一日のスケジュールを書き出す(2分)

前日の夜勉強したことをガーっと思い出しながら書き出す(3分)

前者は以前部活と日常生活の両立のためのTipsとして紹介しました(リンク先の記事参照)。スケジューリングのミスを減らすことで、部活や勉強といった学校生活の中で力を入れたいところに思う存分力を入れることができますから、かならずやっておくべきです。

勉強効率そのものに大きく関わってくるのが後者です。全部が全部書き出すことができなくてもいいので、とにかく思い出そうとしてみましょう。

「昨日は分数関数の微分をやったな、あと古文の助動詞の確認をした、単語帳は第3章をやった、あとは…」のような感じのラフなもので構いません。

こうすることによって、何より毎朝自分の学習の進み具合をチェックしていくことができます。それに加えて一度前日の夜の記憶が一気に思い起こされるため、記憶の定着にもきっちり役に立ってくれるんです。

ついでに言うと、これってすごく実践のハードルが低いことでもあるんです。朝型学習法に切り替えるのに難儀した筆者でも、これはすぐ取り入れることができました。なんせたったの5分程度で済んでしまうことなので、最悪通学中や電車・バスを待っている最中でもできてしまうんです。シンプル・イズ・ベスト!

いいですか。「スケジュールを書き出して、前日の勉強をガーっと思い出す」だけです。明日から実践してみてはいかがでしょうか?

いい朝はいい一日をつくる!スタートダッシュしよう

朝に自分のスケジュールと学習状況を客観視することは、色んな面であなたにいい影響を及ぼします。

「あれ?案外昨日わたしって勉強してないのかも」「こんなに昨日は勉強できたんだ!今日も頑張ろう」なんていう気づきは、毎日の振り返りなしには得られないものなんです。

何より自分が今何をすべきなのかが整理されていないと、今取り組んでいる学習に脳内の「ワーキング・メモリ」をフルに使うことができなくなってしまいます。これは「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と考えているときに限ってミスが増えてしまうことからも分かるでしょう。

だからこそ、5分朝活をうまく活用してワーキング・メモリをクリアにしてしまいましょう。5分朝活はワーキング・メモリのお掃除とも言えますね。

ぜひあなたも「スケジュールを書き出して、前日の勉強をガーっと思い出す」だけの5分朝活を生活に取り入れて、一日のいいスタートダッシュをきっちゃってください!

 


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