2017年3月7日

一年後はもう受験?!新3年生が春休み・4月にすべき3つのこと


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思っているより1年間は早く過ぎてしまう

中学校や高校に入学したときは、多くの人がワクワクに満ちあふれていたことでしょう。また2年生に無事進級できたときも、修学旅行や宿泊研修への期待に膨らんでワクワクしていたかもしれません。

しかし3年生への進級は、それらとはまた違った意味を持っています。それは「進級=受験生になる」ということです。

年齢を重ねればわかるように、1年が過ぎ去ってしまうのは案外早いもの。ですから「新年の計は元旦にあり」というように、新年度のはじめ、つまり春休み〜4月にかけてはあらゆることへの準備をすべき時期なのです。

とは言っても一年後の受験のことなんて、イメージ、湧きませんよね。そこで筆者おおしろが必ずしておいた方がいいと思ったことについて、3つだけ挙げます。

具体的にすべきこと

その1: 志望校を入念に調べる(+第3志望校まで準備しておく)

三年生になってしまえば部活動の大会だったり学校祭だったりが立て込んで、結局夏頃になるまでは時間が目まぐるしく過ぎていきます。

しかしその頃になると、もう既に「オープンキャンパス」の季節。周りの受験生に一歩出遅れてしまうのです。

確かにオープンキャンパスは行かなくても受験に支障は出ません。しかしオープンキャンパスに参加する意義は案外大きかったりします(特にモチベーションの面で:後日記事にします)。

それに加えて夏から志望校を考え始めるとよく「あれ、このままじゃ学力足りないんじゃ?」「志望大の模試が終わっていた!」なんてことになりかねません。特に東大・京大を始めとする旧帝大や有名私大は「〜大模試」、通称冠模試が夏・秋行われていますから、夏にバタバタしているとチャンスを一回逃してしまうのです。

1年後自分がどこを受けられるかは分からないと思います。しかし春休みから志望校を意識し、それに行動が伴えば、案外どんな志望校も手がとどかないほどではありません。

そこでまずは春休みのうちに志望校をある程度決め、オープンキャンパス含め出来る限り情報を集めておくことをオススメします。また志望校はできるだけ難易度に幅を持たせておくと、万が一秋頃に「志望校のレベルに到達しないかも…」となってもなんとか対応することができます。

今はわからない1年後の進路も、春休みのうちに考えておけば、それは十分実現可能です。とにかく具体的にイメージしてみましょう。

その2: 志望校から逆算して、一年の予定を立てる

志望校をある程度決めることができたら、これから1年あなたがすべきことを書き出してみましょう。

どの時期までに、どの教科を、どのレベルまで引き上げなくてはいけませんか?

部活の引退はどの時期になりそうで、学校祭はどの時期に行われますか?

これに限らず、どの時期までにどの参考書を終わらせるまで考えておくと良いでしょう。

ちなみに僕は高3目前の春休み、こんなふうに(写真参照)予定を考えていて、「案外時間ってないんだなあ…」と思ったことを今でも覚えています。

その3: 自分が将来、そして今何をしたいのかをゆっくり考えてみる

ここまでせわしなく「先のことを考えろ!」的なことばかり述べてきました。それは大切ですし、将来何をしたいかゆっくり考えられるのなんて、春休みか4月くらいです。学校がまた始まれば人と接する時間が増えます。課題だってあります。部活動だってあるでしょう。ゆっくり腰を据えて将来を考えられるのって、その春休みだけなんです。

それと同時に、今の自分を見つめ直せるのも、そのころだけだと筆者は思います。高体連だ高文連だ受験だと、また4月からは自分以外のことに気を取られてしまいます。今の時代はSNSだってありますから、自分と一人いられる時間がないというのも現状です。

今あなたが一番したいことってなんですか?

今のあなたは、いまの自分に満足できていますか?

今のあなたには、誰か頼れる人はいますか?

一度考え直す時間をとってみてください。

決して受験だけの1年間にせず、自分の満足できる1年間を実現する

あらかじめ立てた計画のとおりに物事はすべて運ぶことは、あくまでまれなことでしょう。しかし1年先をイメージして、今自分がどんな立ち位置にいるのかを理解することが大切なのです。

志望校が求める学力と、自分の今持つ学力の差はどれくらいですか?

部活動にいられるのは、あと何ヶ月ですか?

今やっておくと後で楽なこと、見つかりませんでしたか?

このように計画を立てるメリットは「自分の今」を見つめ直せることです。春休み〜4月はせっかく休みが多く自分と向き合うことのできる時期ですから、この機会に「新年度の計」を立ててしまいましょう。


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